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2021/10/04 09:19


心ときめいて買ったジュエリーや

アクセサリーが


数ヶ月でゴールドが剥げたり

変色してしまって

あまり付けなくなる、、という経験がある方も


きっと多くいらっしゃるのではないかと思います。


Enajewelryでは

永く美しく天然石ジュエリーを楽しんでほしいという想いから、


ヴェルメイユというゴールドプレートと

14KGFというゴールド、また18金を主に使用しています。


どれも特殊な方法などで加工された

ゴールドなので

長くご愛用いただけます。





ゴールドには様々な種類がありますが

今回はよく見かける18KGPと14 KGFについて

どんな違いがあるのか、どちらが質の良い素材なのかについて

書こうと思います^^


(Enajewelryの使用するヴェルメイユについては

https://www.enajewelry.com/blog/2021/10/24/233347

こちらをご参考ください。)




ジュエリー、アクセサリーが好きな方には

知っておいて損はない知識かと思いますので

最後まで読んで頂ければ嬉しいです^ ^






【18KGP】という素材、

アクセサリーをよく買われる方は
一度は目にしたことがあるかもしれません。


18KGPと聞くと
18Kって書いてあるから
18金なのかな?

なんとなく高価そう、
というイメージも持たれやすいですが


18金とは全くの別物です。




18KGPとは?





18KGPとは

18K Gold Platedの略。


真鍮やシルバーなどの素材をメインとして

表面に18金コーティングされたものです。



とても薄いコーティングなので

比較的すぐ剥がれてきます。


メッキが剥がれた下は真鍮やシルバーなので

金属アレルギー持ちの方は要注意です。



【素材のメリット】

表面はゴールドなので

一時的に綺麗なゴールドを楽しめる。

安価で手に入る。



【素材のデメリット】

コーティングが剥がれるのが早い。

金属アレルギーの方は注意が必要。






14KGFとは?






14KGFとは

14K Gold Filledの略。


真鍮やシルバーなどの素材を軸として

熱と圧で14金ゴールドを圧着したものです。


(ちなみに14金は

全体の約58%が純金の素材です。)



18KGPのコーティングと比べても

30〜40倍の金の厚さがあります。



また特殊な方法で圧着されているので

ほとんどゴールドが剥がれてくることなく

長く愛用できるのが特徴です。



【メリット】

K18(18金)に比べて安価。

ほとんど変色せず長く愛用できる。



【デメリット】

特殊な製法なのであまりデザイン性が出せない。

14金でもアレルギーが出てしまう人には不向き。

汗がついたまま放置しているとくすんでくる。




用途に合わせて素材もお選びいただくのが

ベストかと思いますが、


できるだけ価格を抑え

そして、高品質を保つためには

14KGFはぴったりな素材だと

Enajewelryは考えます。




あなたの美しさに

Enajewelryが

いつまでも添えれますように。




〜私を愛するジュエリー〜

enajewelry